皆さん
ワールドカップ バスケットボールは見ましたでしょうか。
突然なぜ、バスケットボールのお話かといいますと、私は小学４年生から現在に至るまでバスケットボールをやっています。
今も、社会人チームでバスケットボールの試合にも参加しているほどです。
ただ、最近の悩みとして、体力が持たなかったり、思うように体が動かなかったりと、悶々とすることが多くなりつつありますが、
それでもストレスの発散として体を動かすことが好きで今後も体が動く限り続けていきたいと思ってます！
皆さんにも伝わったかと思いますが、私はバスケットボールがとても好きです。
なので、今年のワールドカップは沖縄であったため、これは有名な選手を生でみれるチャンスと思い、どうにかチケットを得ようと画策しました。
しかし、残念ながら、当選せず、チケットは得ることができなかったので、テレビの前に陣取り今か今かと試合を待っていました。
非常にニュースでも話題になっていたことから、皆さんのなかにも試合を見た方は多いのではないでしょうか。
日本代表の試合は、どの試合も本当に熱く面白い試合で、私はテレビの前で叫んだりと大熱狂していました。
個人的には、フィンランド戦がおすすめです！
これまで、日本代表はヨーロッパの代表になかなか勝つことができず、負けが続いておりました。
本試合立ち上がりは、22-15で勝っていましたが、徐々に相手の３点シュートが入りだし、相手ペースとなり、36-46と10点負けで半分を折り返すことに。
更に、その後も、相手のペースは続き、最大で18点差がついてしまいました。
バスケットボールでは、だいたい20点差がつくと、試合の勝敗が決した状況です。
そのため、私もこのときは、流石に勝つのは難しいのでは、と思っていました。
しかし、日本代表には、22歳の若手選手が２人います。
このうちの一人である富永選手が爆発しました。3点シュートを決め、日本代表に勢いをつかせ、若手のエネルギーに引っ張られるように、ベテランの比江島選手も爆発し、完全に日本代表の勢いです。
バスケットボールは流れのゲームといわれることもあり、チーム全体の雰囲気や勢いが良いと、非常にシュートがはいったりして一気に点数が入ります。
逆に、流れが悪いと、全くシュートがどの選手も入らなくなったり、ミスが連発したりします。
このときの日本代表の流れは、ただただ凄く、見ているこちらも大興奮です！！
この試合は、この勢いのまま日本代表が勝利し、歴史的勝利となりました。
バスケットボールのルールを知らない方でも、スピードがあるので、見ているだけでも楽しいと思います。
是非、まだ見ていない方は、フィンランド戦を是非見てみてください！
弁護士 草薙 平