1.ボーリング大会の概要
アンビシャス総合法律事務所が所在する札幌には「札幌弁護士協同組合」という相互扶助の精神に基づいた共同事業を行う組織があります。ここでは組合員に対する様々な福利厚生が用意されており、その一環として、毎年行われているのが「協同組合主催ボウリング大会」(以下「ボウリング大会」といいます)です。
ボウリング大会は、4人1チームで18チームが出場し、チームで得点を争いつつ、男女別の個人賞も用意されています。毎年70名以上が参加する大規模な大会となっています。チーム、個人ともに、2ゲームでの合計得点で競います。
今年のボウリング大会は、1月23日に開催されました。
2.参加の経緯
当事務所としてボウリング大会に参加したことはなかったのですが、他事務所との交流や、当事務所の団結を深めるためにも、ボウリング大会に初参加してみようということになり、日西、髙塚、三本竹、白石、澤口の5名で参加することにしました。
3.ボウリング大会当日に向けて
普段からボウリングを嗜む者が誰もいなかった我々は、ボウリング大会に向けて一度練習会をしようと計画を立てました。もっとも、スケジュールが合わず、練習会は遂に開催されませんでした(髙塚は一度個人的に練習できたそうです)。
4.ボウリング大会当日
我々はチームとして練習はできませんでしたが、やる気だけは負けないという意気込みを胸に当日を迎えました。
しかし、やはりやる気だけでは高得点を出すことは難しく、日西、三本竹、白石は1ゲーム100点位の平凡なパフォーマンスとなってしまいましたが、何とか髙塚が奮闘し、2ゲーム合計で約250点を取り、20位ほどの個人賞を獲得しました。
そんな中、澤口は1ゲーム目から169点を取り、周囲を驚かせていました。特に普段からボーリングをやっている訳ではないそうですが、体幹・フォームが安定しており、ほぼ全ての投球がヘッドピンに当たっていました。澤口は2ゲーム合計で300を超えるスコアを記録し、ボウリング大会に参加した女性の中ではトップの成績を収めました。
澤口の活躍により、チームとしても18位中7位という成績を獲得し、我々は初参加のボウリング大会でしたが、とても楽しく良い時間を過ごすことができました。
5.大会後の懇親会
ボウリング大会後には、参加した当事務所のメンバー5名で懇親会を行いました。業務の話だけでなく、業務以外の様々な話をすることにより、改めて相互の理解が深まり、団結が強まった気がします。
とても有意義な1日となったので、今後も、積極的にイベントに参加していければと思う次第です。
※写真は投球前の日西です(スタイルが良いです)

弁護士 白石 森生
