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ALO2024年度歓迎会

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1.4年ぶりの歓迎会の開催

 当事務所には毎年、新たな弁護士や事務職員のメンバーが加入します。
 新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、長らく事務所全体の催しを行うことができない状況が続いていましたが、この度、この4年間に新たに加入した弁護士4名・事務職員3名の合計7名を迎える歓迎会が開催されました。
 歓迎会には当事務所の多くの所員(総勢17名)が参加し、約4年ぶりの催しに大いに盛り上がり、所員の親睦も深めることができました。


2.当日の様子

(1)新メンバー7名の入場

 今回の歓迎会の主役である、橋本健志弁護士、白石森生弁護士、草薙平弁護士、澤口桜子弁護士及び事務職員3名には、あらかじめサングラスをかけてもらい、映画「007」のテーマ曲に合わせて入場してもらいました。
 下記の写真は、入場前に待機する7名を撮影したものですが、皆、堂々としており、新たなメンバーとして頼もしい姿です(右から橋本弁護士、白石弁護士、草薙弁護士、澤口弁護士、事務職員3名)。


(2)奥山弁護士から開会の挨拶

 当事務所代表弁護士の一人である奥山倫行弁護士から開会の挨拶がされました。
 奥山弁護士からは、長らく開催できていなかった歓迎会をこの度開催できたことへの喜びや、事務所設立から今日の成長に至るまでの思いが語られました。


(3)澤井弁護士から乾杯の挨拶

 乾杯の挨拶は、澤井利之弁護士により行われました。
 今回の歓迎会は、平日の夜、執務終了後に開催されたため、澤井弁護士の「かんぱい!」の声を皮切りに、美味しい食事と一緒に、楽しい歓談が始まりました。


(4)歓談の様子

 執務時間中は、弁護士も事務職員も常に真剣勝負で業務を行っているため、ゆっくり雑談するような機会はなかなかありません。
 歓迎会では、弁護士と事務職員でいくつかの卓を囲み、リラックスした雰囲気の中、普段話すことができない話をすることができました。
 お酒の力も手伝ってか(?)、お互いに「こうしてほしい」という率直な意見交換もでき、今後の業務に活かせるような話もできました。


(5)余興(企画)

 会場が歓談で盛り上がってきたところで、企画「7人のエージェントは誰だ・・・?」が行われました。
 主役の7名に事前に回答してもらったアンケート結果などから、誰の回答なのかを推理するという企画で、7名の回答内容を並べてみると、それぞれの個性や意外な一面も垣間見えて、大いに盛り上がりました。

 ちなみに、アンケートは「死ぬまでにやってみたいことは?」など5問を用意しており、7名のうち3名が「スカイダイビング」や「バンジージャンプ」をやってみたいというアクティブな夢を持っていた一方で、ある回答者は「同級生120人でドッジボール大会をしたい」という壮大な夢を回答してくれました(下記の写真は、回答内容を説明する草薙弁護士(左)、橋本弁護士(右))。

 主役の7名には、アンケートだけではなく、他の弁護士の似顔絵も描いてもらい、これも参考にしながら、誰の回答か(誰が絵を描いたか)を推理してもらいました。

 下記の写真は、主役の方々が心を込めて描いてくれた、当事務所の弁護士7名の似顔絵なのですが、この記事を読まれている皆さまは、誰の似顔絵かが分かりますでしょうか・・・?

 (もし「全員分の似顔絵が分かった!」という方がいらっしゃいましたら、答え合わせをしますので、当事務所までお知らせください!)

 私は、主役の方々が似顔絵を描いている様子を横で見ていたのですが、皆、頭の中に描きたい弁護士の姿かたちを思い浮かべて、それぞれの特徴を捉えようと懸命に描いてくれていました。
 実際に完成した似顔絵を見ると、「画力」の差はあるかもしれませんが、それぞれの「作風」が出ていて、どの絵も味わい深いものになりました。


(6)田上弁護士から締めの挨拶

 歓談や企画をしているとあっという間に時間が過ぎ、お開きの時間となりました。
 締めの挨拶は、当事務所内で抜群の安定感・挨拶力をもつ、田上淳一弁護士により行われました。


3.最後に

 今回、約4年ぶりに歓迎会を開催することができ、新たなメンバーの参画による事務所の成長と、コミュニケーション(飲みにケーション)の大切さを改めて肌で感じることができました。
 歓迎会を通して事務所のメンバーの親睦も大いに深まりましたので、今後とも、よいチームワークで日々の業務に取り組んでまいりたいと思います。

弁護士 三本竹 寛