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好きです。ストーンズ(*ROCKの方)

この記事は約9分で読めます。

突然ですが

ストーンズ、お好きですか?

私、好きです。

ロックに目覚めて、ストーンズと出会った1980年代以降、ずっと聞き続けています。

森谷先生から、今回のメルマガのコラムの担当と言われまして、

「何書けばいいの?」と謙遜しながら尋ねたところ

「何でもいいです!」と言われました。

内心「ホント?」と思いましたし、

「何でもいいです」と言われると、

次から次に書きたいことは沢山でてきて迷いますが、

たまにしか巡ってこない機会なので、今回は

「ストーンズ」

をテーマとして一言、語らせていただきます。

(そんなわけなので、興味のない人はこの記事はすっ飛ばしてください)


1.はじめに

ええと。

若い人は、

(メルマガ読者に若い人はいない気もしますが…)

「え?ストーンズ?」

と思ったかもしれません。

えーと、まずは、この点から、はっきりさせておく必要がありますね。

特に最近はそうなっています。

どういうこと?

か、といいますと

最近の日本の国の中で、ストーンズというと、どちらかというと、↓の人たちをさすようでして・・・

(出典:https://jp.mercari.com/item/m66973158112

ビジュアル的にも粒ぞろいの最近のイケメンのグループでして、

それが

通説

となっているっぽいです。

ちなみに、こちらの皆さまは、男性アイドルグループでして、

SixTONES

とおっしゃいます。

ローマ字学習を強いられた私のような世代(たまに若く見られることもありますが、実際には、1975年生まれです)からすると

‘シックストーンズ’

でしょ?違うの?@@

と面食らうわけですが・・・

ネイティブ(国はわかりませんけど、おそらくどこかの)の発音

なのでしょうか?

ストーンズ

と読むのだそうです・・・。

(おーい!
「ix」はどこ行った?@@)

いずれにしても、なぜか、そうなってしまっていまして、

しかもこちらのグループは、若者に大人気です。

そんなわけで、「ストーンズ」についての、圧倒的に保守本流はこちらの皆さまになっております。

まずはそれが前提になりそうです。

他方で

ちょっとここで

異議あり!

となります。

「異議あり!って聞いたことがあるけど、どこで使うの?」

と気になっていた皆さまもいらっしゃるかと思いますが、

まさに、このような場面で使う

伝家の宝刀(*注釈参照)

それが

異議あり!

ということになります。

(注:基本的に抜かない。抜くべきではないことも多い。抜くと効果が薄れるので、抑止力を狙う。しかし勢いあまって抜いてしまうこともあるし、抜いたことを後悔する場面もある。他方で、本当に抜かなければならない場面もあるので、そのときには躊躇なく抜く。抜いた場合は理由を求められるため、抜いた理由については、抜いてから咄嗟に考えることも多い。異議あり=伝家の宝刀は、そのような法廷での表現技法)

そもそも、私が好きな

ストーンズ

は、こちらではなくてというか、

こちらこそが

ストーンズ

だと思うのですが、

あまり強調すると

大人気ないので

言いませんけど。

若いころはこんな感じのビジュアルの皆さまですね。

同じく男性グループではありますが、こんな感じ。

(出典:https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/products/uicy-79333/ 注:ザ・ローリング・ストーンズ No.2 。1965年に発表された英国におけるセカンド・アルバムですね。ほとんどがブルースやリズム&ブルースのカバーが収録されていて、ジャガー/リチャーズ名義の曲は3曲のみ収録されています)

なんか2枚の写真を見比べると、

被害者意識からかもしれませんが、

ビジュアル的にも、アングル的に、寄せられているというか・・・

大人気ないから

私は乗りませんけど、

むしろ何かしら挑発されているような意図も感じます・・・

いずれにしても、そうですね。

こちらは、皆さんご存知、我らが、

The Rolling Stones

です。

イギリスが誇る最高のロックバンドですね。

結成はなんと

1962年

となっています。

時代の流れにのって

一度も解散することなく

続けていまして、現存する最古のロックバンドではないでしょうか?

そんなわけで、

最近は、紛らわしくなってきたこともありまして、

誠に不本意ではありますが、

ストーンズ(*ROCKの方)

ストーンズ(*おじいさんたちの方)

ストーンズ(*イギリス人の方)

ストーンズ(*じゃない方)

等と表現しなければならない場面もでてきまして、難儀しています。

大人気ないし、

若者にウザがられたら

嫌だから言いませんけど、

わざわざ

「ストーンズ」

にしないでほしかったなと。

個人的にそんなふうに思うこともあります。

言葉は不適切かもしれませんが、

やったよね?

意図的に?(怒)

と思ったりもしますね。実際。ここだけの話。

自意識過剰?

と言われると

照れくさくアレですし、

大人気ないから

不正競争防止法や

フリーライドの話も

持ち出しませんけど

そんなのが、ストーンズ(*ROCKの方)ファンの偽らざる本音だと思います。

ここだけの話だけど、以上、最近の状況について

私以外の

ストーンズファン

(*ROCKの方)

を代弁して言わせていただきました。

2.直近の活動(端折ります)

さて、本題に入りたいのですが

前哨戦でだいぶ熱が入ってしまい

文字数を使ってしまったため

ここからは端折ります・・・

(法廷でもそんなことがありますけど、、、帳尻は合わせられるので大丈夫です)

本当は、この直近5年間の活動だけでも

(1)「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」2019

2016年4月ロンドンを皮切りに、ニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーと世界各地で大旋風を巻き起こしていた「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」が東京で開催されて見に行った話とか。

(2019年:五反田の展示場にて。メンバーと奥山。ストーンズに加入してメンバーになれたらきっとこんな感じ。いずれVRでストーンズメンバーと一緒に演奏する世界も実現しそうですね!楽しみ♪ そういえば、まだチャーリーも生きていました…R.I.P. TT)


(2)THE ROLLING STONES / No Filter US Tour 2019

サンフランシスコ公演のチケットをGETして、張り切って企画していましたが、ミックジャガーが心臓の病気のため途中でツアー中止。

すでに航空券も宿もとっていたため、後戻りできずそのまま渡米を強行しました。

そのときのエピソードとか・・・

(2019年:後戻りできなかったのでサンフランシスコからワシントンに行った奥山。表情に無念もにじむけど、それはそれで、楽しそう。それにしても、ここ、どこだったっけ?なぜここで写真を撮ったか不明。連邦最高裁判所をみたあとの気もしますし、アルカトロズに行こうとした後かもしれませんが、不明です。手にしているのはきっと事務所に飾っているテミス像(連邦最高裁の売店で調達した由緒正しき一品)だったような気もしますが、思い出せません)


(3)東京SUGOI花火
「THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS~感激!偉大なる花火~」2022

府中競馬場にストーンズの花火大会を見に行った話とか。

(2022年:府中競馬場。打ちあがる花火とともに爆音で流れるストーンズ♪最高でした♪もうBrown Sugarは、公衆の場で聞けないと思っていましたけど、爆音で流されていましたね。でも、ストーンズは、Brown Sugar、もう演奏しないみたいです。ストーンズといえど、コンプライアンスには抗えないということですね。ギターリフとか最高なんですけどね…)


(4)HACKNEY DIAMONDS TOUR @Atlanta 2024

 2024年に、Atlantaのメルセデスベンツスタジアムでのストーンズの公演を見に行ってきた話とか。

(2024年:かなり頑張ってGETしたつもりがこの位置でした!でも生ストーンズはよかった♪2014年の東京ドーム以来なので10年ぶり@@でした。時間が過ぎるのはあっというまですね)
(2024年:期待するのは2025年以降のヨーロッパ➡南米(ここまでで2025?)➡オセアニア(日本、やはり2026?)でしょうか?でもメンバーも80歳オーバー。実際にはしんどいですよね。ですが、人生100年時代。ということで頑張ってほしいです。ところで、「人生100年時代」とか、突然都合よく国に使われ始めた気がしているのは、私だけではないと思います)
(2024年:空港でも余韻を引きずって絶好調です。国籍を問わず同じようなTシャツを着た人が沢山いました。ビールも旨い♪)


(5)自宅にもストーンズ

さらには、自宅にも、ストーンズ関連のアートを飾ったりしていまして、家族が寝静まった夜中や週末には楽曲を聞きながら気分転換している話とか。

(2024年Atlanta公演のセットリスト。ロン・ウッド作。この曲順でプレイリストを作成して流しています♪当時を思い出してテンションあがりますよーお薦め♪アンコールが1曲で終わってしまったので、個人的にはこの後に、もう1曲追加したりしています。追加することが多いのは、レディ・ガガも参加したSweet Sounds Of Heavenですかね。他の公演ではやったのに…聞きたかった>< 残念なのでプレイリストでリベンジ!そのときの気分でおかわりする感じです)
(LOT:53/100  BEGGARS BANQUET:ロン・ウッド作。アルバム「BEGGARS BANQUET」が発表された時点で、ロニーはストーンズのメンバーではありませんでしたが、ロニーは自分の絵の中ではセンターに自分を配置していますね。よくよくみると各メンバーの所作も特徴がでています。飽きのこない1枚)
(LOT:9/100 Mr. Brainwash The London Years (Rolling Stones), 2009 ”アンディ・ウォーホルの再来””Banksy以来の超大物”と言われるミスター・ブレインウォッシュもストーンズを描いていますね。そして、その1つがこれ。脱退したベーシストのビルワイマンも描かれていますね。ストーンズの60年代~70年代の楽曲を流しながら眺めるとテンションあがります♪)

 そのようなわけで、いろいろと紹介したかったり、語りたかったりする話が沢山ありますが、どうしても最初の問題に触れないわけにはいかないので、こんな感じとさせていただきます。

 

3.まとめ

長くなりましたので、まとめます。

ええと

何が言いたかったかといいますと、

SixTONES

のファンの皆さまも、やってるじゃないですか?

推し活

(おしかつ)。

でもですよ?

推し活歴や、

推し活の実態からいくとですよ、

負けてない

気がします。

というか、

むしろ先輩ですね

もう30年以上

ストーンズの

推し活してきたわけですから

ですね。

だから

何が言いたいのか?

といいますと

せっかくなので

ストーンズつながりで

The Rolling Stones

も聞いてみたら?どう?

毛嫌いしないで・・・

きっと

気に入ると思うけどねー

というわけで、

そんな

大人気ないメッセージ

でした…><

お後がよろしいようで、となったかわかりませんが、

(何を書いてもいいといわれましたので・・・何かあれば森谷先生にお願いします)

今回は、これにて終了させていただきます。

ありがとうございました!

ちなみに、個人的に一番好きなストーンズのアルバムは↓です。

(『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』(It’s Only Rock’n Roll)は、1974年にリリースされたローリング・ストーンズのオリジナル・アルバム。超絶ギタリストのミック・テイラーが参加した最後のアルバム。このアルバム以降、グレイト・ギター・ハント(ギタリストの面接ですね)を経て、フェイセズのギタリストだったロン・ウッドが参加していきます。個人的にはずっとロニーが好きです。もちろんキースも好きですけど)

家族が寝静まった週末の夜。

ロックグラスにウイスキーを淹れて

イッツ・オンリー・ロックン・ロールはいかがでしょうか?

1974年にリリースされたこのアルバム。

1975年生まれの自分とは兄弟のようです。

そんなこじつけを考えつつカランコロンと想像しながら

何とも幸せな時間となります。

興味のある方は是非!

ストーンズ(*ROCKの方)の世界をご一緒ください!

以上です。

弁護士 奥山 倫行