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いただいた銘酒を味わう会

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1.はじめに

 先日、当事務所宛に、とあるお客様からの贈答品として日本酒をいただきました。
 いただいた日本酒は、「北の勝搾りたて」。北海道の最東端、根室市の酒造である碓氷勝三郎商店が醸造する生酒です。数量限定ということもあり、現地根室市では購入のために行列ができるほどの人気で、巷では「幻の酒」と呼ばれています。
 貴重な日本酒をいただいた我々は、ある日の事務所営業時間の終了後、事務所メンバーの有志で集まり、「いただいた銘酒を味わう会」と銘打った所内懇親会を開催しました。

事務所のロゴの前で圧倒的な存在感を放つ「北の勝搾りたて」。


2.会の様子

 懇親会には、奥山、田上、日西、髙塚、橋本、三本竹、白石、戸嶋の8名が参加しました。僭越ながら私(橋本)が乾杯の挨拶を務め、事務所近くの日本酒バー「カモシヤ」でテイクアウトしたオードブルを囲み、和やかな雰囲気での開会です。

乾杯の挨拶をする橋本。

 冒頭はこの日急遽調達したビールやサワーなど、各々自由にお酒を楽しんでいましたが、場が温まってきたところでいよいよ主役の「北の勝搾りたて」の開栓です。口当たりが良く爽やかな飲み心地で、さすが「幻の酒」とでもいうべき上品な味わいでした。あまりに美味しかったために、おかわり争奪戦の末にあっという間に一升瓶を空けてしまったことは言うまでもありません。
 素晴らしいお酒を片手に、事務所メンバーの団結が一層深まる夜となりました。

↑贈り主のお客様の案件の担当者4名(左から奥山、戸嶋、橋本、髙塚)。この日は白シャツ率が高めです。
↑日頃あまりお酒を飲まない田上も、この日ばかりは銘酒を前に酒が進んでいました。


3.終わりに

 職業柄、日頃の会話は業務に関する真剣な内容が主となってしまいがちな我々ですが、今回いただいた贈答品をきっかけに、楽しい所内懇親の機会を持つことができました。
 このように嬉しい贈答品をいただくと、我々の仕事にそれだけの期待をしていただいているということで、それに見合った仕事をしなければならないと身の引き締まる思いにもなります。
 贈り主のお客様には、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

弁護士 橋本 健志