1.はじめに
はじめまして。2025年4月1日付でアンビシャス総合法律事務所に入所しました弁護士の河合響子と申します。今回は、弊所のメールマガジンをお読みいただいている皆様に対しての入所のご挨拶として、自己紹介をさせていただきます。
2.生い立ち・経歴
私は1998年生まれで、生まれてからのほとんどを札幌で過ごしました。父は浦河町出身、母は枝幸町出身ということで生粋の道産子です。北海道大学法学部に入学したことをきっかけに、弁護士という仕事に興味を持ちました。その後、北海道大学法科大学院へ進学し、晴れて4月から出身地である札幌で弁護士として働き始めました。

3.趣味
私は、中学、高校の6年間、吹奏楽部に所属していました。吹奏楽を始めたのは、小さいころから音楽が好きだったことと、幼馴染の先輩が吹奏楽部に入ってとても楽しそうだったことがきっかけです。高校では吹奏楽コンクール全道大会に出場し、金賞をいただきました。今でもたまに楽器の練習をしています。

楽器はクラリネットという木管楽器を担当していました。ちなみに、部活に入った当初、担当楽器はフルートが第1希望でした(理由:かわいいから)。第2希望はトランペットでした(理由:かっこいいから)。そして楽器体験で全く音を出せなかったクラリネットになったら困るなと思っていました。にもかかわらず、部活の顧問の一存で担当楽器がクラリネットになってしまったという経緯があります。今ではクラリネットが一番好きな楽器です。ぜひラプソディインブルーやシングシングシングといったクラリネットが活躍する曲を聞いてみてください。
また、最近の趣味は、写真を撮ることです。チェキやフィルムカメラ、コンパクトデジタルカメラでの撮影が好きです。ちなみに使っているカメラはLeicaのSOFORT2というチェキカメラ、KodakのEKTAR H35Nというフィルムカメラです。次はPENTAX17というフィルムカメラを買うか悩み中です。
フィルムで写真を撮るときは、スマホで撮るときと違い、その場ではどんな写真が撮れたか分からないし、連写することもできません。それによって生まれる、うまく撮れているかわからないドキドキ感と、現像したときにはじめて写真を見るワクワク感がとっても楽しいです。

4.最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。初めての社会人生活に戸惑うことも多いですが、一日でも早く皆様のお役に立てるよう日々努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
弁護士 河合 響子
