1.はじめに
はじめまして、2025年4月1日付でアンビシャス総合法律事務所に入所いたしました、弁護士の戸嶋功太郎(としまこうたろう)と申します。
今回は、弊所のメールマガジンをお読みいただいている皆様に対して、入所のご挨拶として、自己紹介をさせていただきます。
2.生い立ち・経歴
私は、1994年生の札幌市の出身です。小学校2年生から高校3年生まで野球をやっており、一貫してポジションは投手でした。一応、プロ野球選手を目指したこともありますが、収入の不安定さや引退後の生活を想像したときに先が見えなかったということもあり、建築士である父親の口癖であった「手に職を」という考えから弁護士を志しました。

弊所に入所する前には、プラズマクラスターでお馴染みのシャープ株式会社(以下「シャープ」といいます)の法務部において、3年間ほど働いていました。シャープの法務部は、総勢約70名、社内弁護士約15名が在籍していました。弁護士以外にも、米国ロースクールに留学されていた方も多く在籍しており、法務部のレベルとしては非常に高かったように思います。
このようなレベルの高い環境で仕事ができることに満足はしていたのですが、地元北海道のためになるような仕事がしたいという想いがあり、北海道で企業法務を得意としている弊所に入所させていただきました。
写真左は、私が毎日通勤していた本社事務棟です。本社事務棟がある敷地(写真右)は、東京ドーム約28個分の広さがあり、本社事務棟まではバスを降りて15分ほど歩かされます(本社を移転するというニュースが最近報道されていて、私が在職しているときに移転して欲しかったなと思っていました。)。

3.趣味
趣味は、旅行に行くことです。私は、南国の島が大好きで、ハワイは家族旅行で8回、大学生の時には沖縄によく行っておりました。2024年度には韓国とグアム、2025年度は韓国とハワイ旅行は予約済みで、グアム旅行の追加も検討中です。
いつの日か、旅行ではなく、弊所ハワイ支店を作って、常駐したいとまで考えています。これは、代表の安藤先生、奥山先生には何の断りもなく発言しているだけで、弊所の公式見解としてハワイ支店を計画中という発表ではありません。一応、真面目な話をすると、ハワイ州は、全米で日本人の人口が2番目に多い州(1番目はカルフォルニア州)であり、それなりに日系企業や日本人の個人問題(離婚、相続など)について、日本法とハワイ州法に精通している日本人弁護士の需要は高いのではないかと考えています。

4.最後に
これまでの私の自己紹介の記事を読んでいただき、少しでも親近感を持っていただける方がいらっしゃれば、嬉しいです。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
弁護士 戸嶋 功太郎
