1.はじめに
漫画が好きで、ほぼ毎日何かしらの漫画を読んでいます。学生の頃は、定期的にブックオフに行って100円の漫画を買っては読みふけっていたため、実家の私の部屋には大量の漫画本が置いてありました(最近はスペースの関係もあり、アプリで読むことが多いです。)。
ジャンルを問わず色々なものを読むのですが、最近、「あした天気になあれ」という漫画をアプリで読んで、「ちばてつや」という大先生の作品の良さを再認識したので、フリートークの題材にすることにしました。なお、本稿の作成にあたり、「ちばてつや」を「ちば先生」「ちば氏」などの表記にするか悩んだのですが、通ぶっているような雰囲気も出るのも嫌なので、以下では「ちばてつや」と記載します。
2.ちばてつやとは
ちばてつやとは、1950年代にデビューした漫画家で、「あしたのジョー」の作者というのが一番分かりやすいような気がします。
調べてみると、過去に文部科学大臣賞、紫綬褒章を受章(賞)しており、日本芸術会員にも選定されているようで、日本を代表する漫画家といって過言ではないと思います。
個人的には、前述した「あした天気になあれ」、「あしたのジョー」の他に、「ちかいの魔球」、「紫電改のタカ」、「ハリスの旋風」が好きで、何度も繰り返し読んでいます。
いずれも私が生まれる前に連載開始した作品のようですが、私が通っていた小学校の図書室には、これらの作品が置かれており、漫画の蔵書が少なかったということもあって、児童の中で熾烈な争奪戦が繰り広げられていました(他に「はだしのゲン」という名作もあったのですが、小学生にはあまりに過酷な内容であったため、それほど人気は高くなかったという覚えがあります。)。
3.作品の特徴(私見です)
ちばてつやの作品の特徴として、主人公の周りを固める敵役が非常に魅力的である点が挙げられます。
「あしたのジョー」では、「無冠の帝王」の異名を持つ実力者でありながら、とても陽気でドヤ街の人たちとも仲良くなってしまうカーロス・リベラ、「あした天気になあれ」では、全英オープンや全米オープンで上位入賞する実力者でありながら、雷が怖くてスコアを大きく崩してしまうリー・トレビノ(実在する人物です。)など、本当に魅力的なキャラクターが多いです。
あまり派手な描写はないのですが、キャラクターの心理描写がとても緻密なため、30代半ばになった今でも、思わず引き込まれてしまいます。
4.ちばあきおも好きです。
私は、「ちばあきお」という漫画家の作品も大好きです。「ちばあきお」は、「ちばてつや」の実弟で、「キャプテン」、「プレイボール」などの野球作品が有名です。「キャプテン」、「プレイボール」共に、「コージィ城倉」という漫画家が続編を執筆しており、後者は現在も連載中です。
2人が兄弟であることを知ったときは衝撃を受け、なんというか才能や血縁の強さと言うものをすごく感じました(絵のタッチはそれほど似ていませんが…)。
フリートークということで思うがままに書いてきましたが、最近、アプリの課金額が上昇傾向にあるので、支出のし過ぎに注意していい感じのバランスで漫画と付き合っていきたいと思います。
弁護士 高塚 慎一郎
